東大目指してがんばるブログ

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今日は、卒業式でした。


夜は、飲みに行きました。


ほとんど勉強できませんでした。



大学への数学」は、順天堂大学医学部の問題を途中まで。


1は、(1) は普通に解けました。


(2) は、¥frac{3}{10}¥pi = ¥frac{1}{2}¥pi - ¥frac{1}{5}¥pi であることに気付けず。模範解答を見て気付いたあとは、難なく解けました。まだまだ直感が足りないですね。


(3) と (4) はまだ。


3は、全て頭の中でやって正解しました。


ただし、(3) は模範回答とは異なり、無限降下法。


証明は、次のようなものです。


m, n を互いに素と仮定しないで


6n^2 = m^2


から、m が偶数であることにより m=2m' とおいて


6n^2 = 4m’^2


3n^2 = 2m’^2


よって n は偶数であり、n=2n' とおくと


12n’^2 = 2m’^2


6n’^2 = m’^2


以下、この操作を永遠に続けていくことができるが、これは式中の数がどんどん小さくなっていくことに矛盾する。