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「大学への数学」は、スタンダード演習の 10 と 11 と、日日の演習の 1・3 と 1・4。

解けない問題はなかったが、しょうもないミスを連発した。

2004年度のセンター試験数学2Bの問題を解いた。

今回も、複素数平面は現行の課程にないので除き、3問を48分で。

第3問ではまり、時間内に解けなかった。20点がパーである。

その後、落ち着いてじっくり考えたところ、解けた。

結果、80点満点中、一度目は56点、タイムアップ後は第3問を追加して74点。

6点分の2問は単純な計算ミス。

解けない問題はないとは言え、今回のようにはまってしまうと、下手をすれば20点も損してしまう。危険だ。

自分は特にベクトルが苦手なので、問題を見てすぐに解き方が思い付けるよう、鍛練あるのみだ。

しばらくは一日に一つはセンター数学の過去問をやるつもりだ。

「トライアル化学1」の、解けなかった問題を解き直した。

「化学1・2重要問題集」をやった成果か、以前よりも問題の意味がよく分かるようになっていた。