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第1回駿台全国判定模試



今日はわざわざ仙台まで片道2時間半以上もかけて行って、駿台の第1回全国判定模試というのを受けてきた。



国語。


記述式の問題に慣れていなかったのでやりにくかった。


古文は内容がよく理解できたが、漢文がさっぱりだった。


漢文は、できるときとできないときの差が激しい。解消するには多くの問題に触れるしかないのだろうか。



数学。


小問集合は全て、ほとんど見た瞬間に解き方が分かった。


大問は概ね解き方の指針は立ったものの、計算ミスなのか、どうにもおかしな式が出てきてしまい、四苦八苦するも時間切れ。


あれくらいの問題は難なく解けるようにしないとまずい。


おそらく、満点続出だと思われる。



英語。


午後になり疲れてきたことに加え、教室の空気が悪く頭が働きにくかったが、長文問題は内容をしっかり理解できた。


しかし、毎日取り組んでいるリスニングが惨憺たる出来だった。ちょっとでも訛ると分からない。どうしたものか。


概ねよくできた。



物理。


割と量が多かった。


体調が優れず、解けるはずの問題でミスをしまくった。特に波動。



化学。


こちらも量が多かった。


エステルの構造決定の問題がさっぱり解けず。痛い。



総じて、判定は非常に厳しいものになることが予想される。


標準的な問題を速く確実に解くための練習を積む必要性を感じた。


やたら難しい問題ばかりをやってもあまり伸びは期待できない。


難しい問題が解けるようになっても、本番で時間が足りなければ意味がない。


今やっている「名問の森」を終えたら、さっさと過去問演習に入ろうと思う。


過去問演習に入っても無駄にならない程度の学力は付いているはずだと思いたい。